結婚後10年のAさんご夫妻。最近夫妻の間で話し合いが上手くいかない、お互いに一生懸命生活をして、相手のために、と思って、仕事に生活にと日々を送ってきたが、話が噛み合わないことが増え、ケンカも多くなってきた。カウンセリングを利用して問題を解決したい、とのご希望でした。
第三者がいる方が落ち着いて話ができること、お互いにこのままでは良くないと考えていること、関係がより良くなるために何らかの対策が必要であることを確認しご夫婦でのカウンセリングを始めました。
カウンセリングの一環でMMPI-3の検査を行った結果、
ということがわかりました。
今までの生活でもお二人はわかっていたつもりでしたが、心理検査を行うことで、お互いの問題解決のスタイルが異なっていることを、より客観的に把握することができました。
また、MMPI-3の結果をお互いに見比べ、カウンセラーとも共有することで、お互いの理解できないと思っていた相手の行動が、「問題解決のための行動」であったことを認識することができました。
※MMPI-3を利用した場合のイメージを持ちやすいよう、いくつかの事例を元に作成した架空の例です。
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◆新着コラム(R7.6.26)
【 メディア情報 】
2021年7月6日、TeNYテレビ新潟からトラウマに関する取材がありました。
※ご視聴前の大切なお願い
本動画には、トラウマサバイバーの方のつらい経験や感情の描写が含まれています。ご自身の心身の状態を最優先し、無理のない範囲でご視聴いただくか、ご視聴をお控えください。つらくなった際は、すぐに視聴を中断してください。
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(6分48秒~当カウンセリングルームが映ります)