サトウカウンセリングルーム代表
担当:火曜日〜土曜日
<資格>
公認心理師(No.1439)
新潟県スクールカウンセラー
ブレインスポッティング Phase1 Phase2 Phase3
ボディ・コネクト・セラピー Training Course (Core Skills)、Advanced Training
ストレスチェック実施者
<所属>
日本公認心理師協会
<経歴>
2003年~ サトウカウンセリングルーム開室。同年から新潟県スクールカウンセラー・新潟県学校派遣カウンセラーとして、県内小中学校でのカウンセラーを19年勤めています。保護者や教職員への講演多数。エビデンスに基づいたカウンセリングを行っています。
<メッセージ>
カウンセラーはクライアントに寄り添って、あるいは杖として、あるいは今までの経験と知識からある程度の先を見通せる明かりとして、一緒に同じ道を歩いていく者です。焦らず、そしてカウンセラーを信じられるよう、疑問があったら色々と聞いてもらいたいと思っています。
<援助方法>
・来談者中心療法
・認知行動療法
・ブレインスポッティング
・ボディ・コネクト・セラピー
担当:日曜日・月曜日
<資格>
公認心理師(No.46208)
スクールカウンセリング推進協議会認定 ガイダンスカウンセラー
<所属>
学校教育相談学会
ブリーフサイコセラピー学会
催眠医学心理学会
<経歴>
長年、新潟市内相談施設に勤務。不登校、発達障害、神経症傾向、家庭内における問題など、多くのケースを扱ってきました。カウンセリングの研修会における講師多数。
<メッセージ>
●子どもの発達や家族の問題の解決を図ります。
ガイダンスカウンセラーは、教育に関係する心理学会6団体が立ち上げた共通の専門スクールカウンセラー資格です。子どもたちの発達、健康、いじめ、不登校、非行、進路等の問題及びそれらに関する家族問題の解決を図ります。
●内在するご自身の直ろうとする力(リソース)を活かして問題の解決を図ります。
人間関係の悩みやストレスが様々な身体的・精神的な問題を引き起こします。そして、自身に問題が発生した時、まず私たちは自分で何とか解決しようと様々な方法を試みます。人は解決能力を内に秘めた存在でもあるのです。しかし上手く解決できればよいのですが、時にその解決努力が問題を悪化させ、問題を維持させていることに気付かないでいることがあります。
カウンセリングルームでは、ご自身が持っている様々な力(気付いていないものも含め)その資源を引き出し、一緒に考えながら、問題解決のため精一杯援助して参ります。
<援助方法>
・来談者中心療法
・関係システムに働きかけるシステムズアプローチ(家族療法など)
・リソースを活かし短期間に解決を目指すブリーフセラピー(エリクソニアンアプローチ 等)
・マインドフルネス、リラクゼーション
2003年にカウンセリングルームを開室して以来、延べ1万9千回を超えるカウンセリングを行っています。精神的な症状・発達障害・親子関係・人間関係の問題・人生における悩みなど、様々な心の問題や悩みに対するカウンセリングの経験があります。
豊富な経験と専門知識を生かし、エビデンスに基づいたカウンセリングを提供することで、質の高い支援を行っています。また、クライエントの皆様のこころに寄り添い、問題解決へ向けたサポートを行います。
公認心理師を取得している専門性の高いカウンセラーがカウンセリングを行います。
公認心理師とは、心理に関する支援を行う国家資格です。
私設のカウンセリングルームなので、フレキシブルな対応が可能です。ご要望をお聞きしながら、個々のケースに合わせて対応しています。
人によって、合う心理療法は異なります。一人一人の状態、性格、これまで育った家庭環境、現在の状況などを考え、それぞれに合った心理療法を提案させていただきます。
土曜日・日曜日や、夜間にも開室していますので、平日や日中の時間帯にお仕事されている方も、カウンセリングの予約が可能です。(祝日、夏季・冬季休業日を除く)
新潟市中央区に位置し、新潟駅南口から徒歩7分、新々バイパスから車で5分以内と、交通アクセスが良好です。
カウンセリングルームが入居しているマンションから50メートルほどのところにある駐車場にお車をお停めいただけます。
守秘義務はカウンセラーに課せられる重要な倫理規定です。安心してカウンセリングを受けて頂けるようにカウンセラーが約束をする守秘義務を説明致します。
カウンセラーはクライアントの承諾がない限り、カウンセリングにおいてクライアントから知りえた情報の秘密を守ることを約束いたします。
具体的には
・クライアントがカウンセリングに来ているかどうか
・クライアントの予約状況
・クライアントと結びつくメモや帳票類
・クライアント以外(家族や関係者など)からのカウンセリング内容に関する問い合わせ
・カウンセリングにおいて話されたこと
・クライアントに対するカウンセラーの見解
・自殺等を示唆する言動
・既に犯した犯罪等に関すること
・家族や他人に対する(否定的・肯定的なものを含む)見解
○個人カウンセリングと家族カウンセリングを併用される場合でも、個人カウンセリングで話されたことを家族カウンセリングの場でカウンセラーが引用することはありません
ただし以下の状況にあると当方が判断した場合は、クライアントの事前の承諾なしに情報を外部に提供する場合があります。
1.本人または第三者の生命を保護するために必要な場合。
2.本人又は第三者の虐待が疑われる場合。
3.クライエントのケアなどに直接関わっている専門家同士で話し合う場合。
4.法令等に基づく報告義務があるとき。